2022/07/15 08:00


和紙の原材料である楮はクワ科の植物で、この木の皮が原料となります。




そして、木の枝が真っ直ぐ成長するように芽を摘んでいく作業が「芽かき」です。


芽かきは収穫までに数回行われ、夏場は暑さや天候との戦いでもあり、体力的になかなかハードな作業です。

今回はこの作業のお手伝いと、化学薬品を使わない手漉き和紙体験をしてきました。 紙すきの村〜久保昌太郎和紙工房〜にて。


コロナ禍により、芽かきも紙漉きも2年ぶり。

過去には夢中になりすぎて熱中症になりかけた事もあったので暑さ対策・水分対策バッチリで挑みましたが、いざ家を出ると空からポツポツ……。あれれ?今日雨なの? 


……急激な暑さにばかり気を取られて「曇り・雨」という可能性を全く考えておらず、天気予報も見ていませんでした。わたしの人生はこんな事の繰り返しです。(悪くはないですけどね)



さて、小川に到着し、まずは農産物直売所の武州うどんでお昼♪ 恒例になりつつある武州うどんです。


今回はきんぴらうどんにしました♡ 歯応えのあるうどん、懐かしくて美味しいうどん♡


食事後、せっかくなので直売所を覗いてみたら朝採れお野菜もたくさんで、何より安い!!!

あれもこれもと、思わず爆買してしまいました。



※一房のボリュームに驚いたバナナ。(とても食べきれないのでバナナは買いませんでした)



さてさて、本日のメインイベント。うどんを食べている間に雨は本降りの様子を見せ、カンカン照りよりは良いけど雨では作業ができぬ。

ということで、久保さんの配慮により室内でできる作業を体験させていただきました。


「楮引(かずひき)」※小川では楮のことを「カズ」と呼びます。

楮の皮を蒸して皮を剥く作業を「楮かしき」と呼びますが、かしきの後、その皮の表面の黒い部分(表面)を削いで白皮にする作業です。


なかなか素人が体験できる作業ではなく、貴重な体験ができて、雨様様。


削ぐ時にボソボソしてしまい、かなりコツが必要で難しい作業。1本終えるのに結構時間がかかりました・・・


そして、久しぶりの紙漉き♪


久しぶりの紙漉きで思ったことは、水は重い・・・でした。

でも、やっぱり楽しい!



漉いた紙が美しい☆




後日、乾燥して出来上がった紙を送っていただきました! 板干し、良いです♡



広げた途端に猫チェックも入り、そして、すぐさま押さえつけられました(泣)

手触りが良いので、猫も和紙が好きなんですよね。

 

この紙は何に使おうかと、しばし眺めてから猫にはどいてもらいました。笑



次回またこのような機会があればお知らせしますので、もしご興味あるか方はご連絡ください!

楽しいですよ〜(^-^)